【愛媛】デザイン住宅でおしゃれな海外テイストにするためのコツ

注文住宅をオーダーするときには、コンセプトを統一したりバランスを考えたりといった工夫が必要となります。

具体的にどのような工夫をすべきなのか、見ていきましょう。

 

1．テイストやコンセプトを合わせる

注文住宅を建てる際、みなさん、たくさんの憧れやご要望をお持ちです。

しかし、コンセプトを考えずにデザインを決めていくと、イメージしていたものと、少しズレがでることもしばしば…。

 

特に、個性の強いデザインを取り入れたいときには、そのバランスに注意が必要です。

注文住宅を建てるときには、まずデザインのコンセプトや全体のテイストを決めることをおすすめします。

 

一部分に個性の強いものを取り入れるときには、その遊び心を引き立たせた周りのインテリアを考えると、より全体として素敵にまとまります。

それぞれの素材がマッチするようデザインすれば、おしゃれな空間を作り上げられます。

 

2．床と壁のデザインバランスを考える

室内の印象は、床材と壁材の選び方に大きく左右されます。

床や壁、天井のデザインを決めるときには、ちぐはぐなものを選ばないよう注意しましょう。

 

壁面にデザイン性のあるものを取り入れたりタイル材を使ったりしたいときは、使いたい部材に合わせたコーディネートが必要です。

遊び心のあるデザインを取り入れたいけど勇気がないという方は、ウォークインクローゼットやパントリー・家事室などプライベートな空間で面積の狭い場所で採用すると抵抗なく取り入れやすいでしょう。

 

自分たちが暮らすマイホームに遊び心を織り交ぜることで、世界に一つだけの、より愛着が湧くお家になるでしょう。

 

3．照明計画

照明の選び方や設置の仕方によって、住宅の印象は大きく変わります。

リビングルームやキッチンにはデザイン性のある器具を使用したり、間接照明でスッキリ見せる方法を考えたり、寝室などは使い勝手も大切です。空間にメリハリをつけてみましょう。

 

外観を照らす照明にもこだわりが必要です。陰影を感じられるよう工夫して住宅を上手にライトアップすれば、毎日家に帰るのが楽しみになります。

 

照明をバランスよく配置し、ハイグレードなイメージの空間を作り上げましょう。

 

4．水回りは使い勝手とデザインのバランスを考える

水回りのデザインを決めるときには、使い勝手を考えることも大切です。毎日使う場所ですから、素敵な空間で使いやすい場所にしたいですね。例えば、浴室や洗面所は、バスタオルやスキンケア用品などをすっきりと片付けることができるよう収納を工夫する、家事効率をよくするためにキッチンスペースと脱衣所（洗面所）をつなげる回路導線なども人気です。

水回りは家事のメインであることから、使い勝手を考えてデザインすることで快適な暮らしを送ることができるでしょう。

 

5．住宅のシルエットも重要

住宅の外観は訪れる人の第一印象を左右します。

従来の和風の建築に加え、最近では北欧風やアーリーアメリカンな住宅、またナチュラルな可愛いお家なども人気を集めています。

注文住宅は、毎日の生活の拠点となるものだからこそ、納得のいくデザインに仕上げることが大切です。

住宅を建ててからこんなはずではなかったと後悔したくないものです。

 

オーダーするにあたって、好きなテイストのイメージなどをまとめて設計士に共有することで、より要望に近いお家にまとまるでしょう。

住宅のテイストを統一したり、壁と床のデザインバランスを取ったりすることは、おしゃれな家を作り上げる上で大切です。

 

また、照明の配置や水回りの設計など、細部にも十分にこだわりたいものです。

 

プロの業者に相談すれば、デザイン性と機能性を両立した素敵な住宅を建てられます。

満足できるデザイン住宅に仕上げるためにも、経験や実績豊富な専門業者を選んで依頼しましょう。

 

愛媛にある住宅建築研究所は、お客様のご要望に応じて最適なデザインをご提案しております。施工事例も豊富で、安心してご依頼いただけます。住宅デザインに関するお悩みがございましたら、お気軽に住宅建築研究所までお声がけください。

 

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